温度も湿度も高い日本の夏は、他の季節よりもメイクの崩れが大きくなる季節です。それを踏まえた上で、メイクを行う段階で崩れにくいように工夫する方法があります。

まずは、基本中の基本である洗顔です。最近では顔への刺激を最小限に抑えるため、洗顔料はしっかりと泡立ててから肌に乗せ、こすらないように洗い流すといった方法が主流になっていますが、それと同時に、夏であっても水ではなく、ぬるま湯で洗うことも大切ですあ。冷たい水に対しては毛穴が閉じてしまい、毛穴の中の汚れを落とすことができないからです。

そして、こちらも季節に関係なく基本的なことではありますが、夏でもしっかり保湿を行うことは非常に重要です。汗をかいていることが多いために、夏の肌は常に潤っているような感覚があるかもしれませんが、表面は湿っていても肌の内側は乾燥してしまっている可能性があります。この場合、汗を拭きとってしまうと保湿の行き届いていない肌は無防備になってしまいます。肌に触れて冷たいと感じるくらいしっかり保湿することが、メイク崩れを防ぎます。

基礎をしっかり作った上で、特に夏場はファンデーションを薄めにつけるよう心がけましょう。気になる部分にはコンシーラーを使うなどして、厚塗りにならないように気をつけます。その上で皮脂をおさえたら、眉やアイラインなどを描いていきます。汗をかいても落ちにくいウォータープルーフのものを使うと、メイク崩れをある程度防ぐことができます。